鳥取シティバレエについて


鳥取シティバレエは1980年4月設立のバレエ教室を母体とし、1996年より「鳥取シティバレエ」として、各種活動を通じて山陰の芸術文化の振興及びバレエ文化の浸透に力を入れて参りました。

山陰では初となる全国舞踊コンクール入賞者を輩出、その後も国内外のバレエコンクールにおいて数多くの上位入賞者を輩出し、これまでに鳥取シティバレエで育った生徒達の中には、現在も国内はもちろん、国外で活躍しているメンバーもいます。このように将来を担う次の世代の発掘・育成を進めております。

また、「白鳥の湖」「くるみ割りの人形」「眠れる森の美女」と3大バレエをはじめとした、多様な全幕バレエ作品公演に取り組みつつ、クラシック作品に限らないオリジナルのバレエ作品も積極的に制作・上演しております。また、2012年からは「エスポワール」より支援を受けて定期的に公演を行っております。

主な活動実績

2015年 一般財団法人鳥取市教育委員会福祉振興会と共催バレエ「くるみ割り人形」
【協力】県内の音楽家4名 鳥取市少年少女合唱団

2018年 日露青年交流センター共催バレエ「シンデレラ」
【協力】出演:ウラジオストク市立第6芸術学校

鳥取シティバレエでは一緒に活動する団体・個人を受け付けております